2006年5月発売
リード!リード!!リード!!!リード!リード!!リード!!!
2005年9月に吹奏楽界の大御所リードが亡くなった! 本盤は2006年1月に開催されたリードの追悼公演のライヴ録音。最新作はないもののどれも聴き応えのある代表作ばかり。とりわけ描写性の高い「オセロ」(全5楽章)は印象深く、演奏の質の高さとともに必聴に値する。
恋のつぼみ恋のつぼみ
「めちゃくちゃ好きやっちゅうねん」と、ストレートな関西弁で想いをぶつけてくる倖田夾未の31枚目のシングル。綴った想いはかなり熱いのに、楽曲自体が初夏の風のように爽やかなため、熱さがいい感じで中和されていく。キュートな仕種を伝える姿も、高感度高し。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
マツケンのAWA踊りマツケンのAWA踊り
マツケンの音頭シリーズで、阿波踊りを“AWA踊り”に。小西康陽によるリミックスが本命と思われる。米山正夫による美空ひばりのリズム歌謡を思わせる編曲フレーズがあったりと、お楽しみヴァージョンとなっている。プロモ・ビデオのDVDとの豪華2枚組。
日本サッカーの歌日本サッカーの歌
94年、日本サッカー発展のため、またW杯日本誘致のために坂本龍一が書き下ろした「日本サッカーの歌」が12年の時を経て初CD化。歌うはULTRAS。まさに日本サッカーが世界に飛び出そうとする時期に生まれた勇壮な曲であり、忘れてはいけない一曲だ。
スウィング、スウィング、スウィングスウィング、スウィング、スウィング
制作・出演
ジム・ピュー / スコット・ウェンホルト / デヴィッド・マシューズ / マンハッタン・ジャズ・オーケストラ / ライアン・カイザー / ラリー・ファレル / ランディ・ブレッカー / ルー・ソロフライヴ・アット・トニックライヴ・アット・トニック