2009年12月16日発売
発売元
株式会社ポニーキャニオン韓国の女性歌手。前作『FEEL LIKE MAKING LOVE』で評判になったが、今回はそれ以上にジャジィな仕上がりでウットリ。丁寧な歌い方、きめの細かい表現に感心させられる。自作2曲以外は、おなじみの曲ばかり。「ウォーク・オン・バイ」ではTOKUと共演。
発売元
株式会社ポニーキャニオンモブレーの「A Baptist Beat」「Reunion」からメセニーの「Phase Dance」やドナルド・フェイゲンの「Maxine」と一見、脈絡希薄な選曲。「A Baptist Beat」を保守と言えるほどのスタイルに演奏するウェア。経歴を思えば意外な温故サウンドが実に心地好い。自作「Jacki」は夏の朝もやの涼しさ、滑らかに水平飛行する「Phase Dance」、実直に旋律を聴かせる「Maxine」など、ウェア版アンプラグド新世界。★
制作・出演
GuidoPistocchiQuintet / ウォルター・リッチ / グイード・ピストッキ / パオロ・ゲッティ / ブルーノ・セッセリ / マックス・イオナータ / マルセロ・デ・レオナルド発売元
株式会社ポニーキャニオンイタリアン・ニュー・ジャズ・グループ“イデア6”を率いるトランペット奏者の初のリーダー作。ウエストコースト・ジャズをテーマに、趣のあるスウィンギィなホーン・アンサンブルを楽しませる。人気歌手ウォルター・リッチも3曲で表情豊かな美声を披露。
約2年ぶりとなる9作目。タイトルが示すようにバラード曲を集めた構成だが、バラードと一口に言っても、さまざまなタイプ/スタイルがあることも提示している。圧倒的な歌唱力は今回も健在で、確実に今いる場所とは違うところに連れていってくれる。TBS系ドラマ『JIN-仁ー』の主題歌「逢いたくていま」も収録。
最近話題のクラシック曲をCD2枚にまとめたコンピレーション盤。ヤナーチェクやハチャトゥリアンなど、フィギュア・スケートで取り上げられた曲や映画、ドラマ、アニメ、CMなどで話題となったクラシック曲が目白押し!
ギター&ヴォーカル、ベース、ドラムスという3ピース・バンドのファースト・アルバム。編成は最小限だが、サウンドは多彩。音数、音圧ともに圧倒される。そして複雑なリズムにポップなメロディと、どこか相反するような要素を合わせ持つ。聴く者へ訴えかける力も強く、非常に魅力的。
※こちらのキャンペーンは終了致しました。 We Love namie amuroキャンペーン 開催中!! 対象の安室奈美恵作品(CD/DVD/Blu-ray)をご購入をお買い上げの方に「CDジャケットサイズステッカー」をプレゼント! 詳細はこちらから! 約2年半振りとなる、2009年12月16日発表の9枚目のアルバム。 自身が出演するVidal SassoonのCMソングとなった「MY LOVE」「COPY THAT」や、ヒット・シングル「WILD」「Dr.」などを収録する。
米イリノイ州出身の兄妹デュオ・ユニットの通算8作目となる作品。セバドーのルー・バーロウを含む、バンド編成スタイルでの演奏は、過去のロック・ポップスのさまざまなイディオムが目まぐるしく交錯する“わかりやすいのに複雑”な彼らの新たな世界を聴かせる。
アニメ・ファンに絶大なる人気を誇るカリスマ・シンガー、KOTOKOの14枚目のシングルは、押井守監督の映画『アサルトガールズ』の主題歌。映画同様に強く戦うカッコいい女性のイメージで、ハードなエレクトロニクス・ポップに仕上がっている。未来的コスチュームのジャケットも新鮮。
“セツナ系歌姫”と呼ばれるNoaの世界観を全面に押し出した2009年12月リリースのミニ・アルバム。DREAMS COME TRUE「WINTER SONG」のカヴァーも収めている。総合プロデュースはLGYankees。
『サイベリア』以来4年ぶり、通算11枚目となるアルバムでは、力みの抜けた歌と演奏を展開。80年代全盛期の緊張感とは比ぶべくもないが、これはこれでいい年の取り方と言えるのかも。ノン・クレジットながら、コールドプレイのクリス・マーティンが参加しているとの情報も。