2010年2月24日発売
2008年、10代限定のバンド・オーディションで頂点を極めた4ピース・バンドのメジャー・デビュー・ミニ・アルバム。ギター・ロック、音響系、さらに(toe、凛として時雨などにもつながる)ポスト・ロック的アプローチを含むサウンド、10代特有の鋭い感性を放射するリリックがしっかりと結びついている。
5枚目のシングル。「Best Friend」は、今春旅立ちを迎える世代はもちろん、すでに社会人となった人にも鮮明に、学友の温かさを喚起させる切ないナンバー。美しい旋律と繊細なヴォーカルが胸に迫る。「ONE WAY LOVE」はクールなサウンドにのせ、あなたと友達以上になりたいと歌う。両曲とも友達という立場を異なる観点で歌っており、興味深い。
ジャズやブルース、さらには、昭和歌謡、レゲエ、ロック、ソウルと多彩な音楽性を融合させるバンド、VELVET ROOMの1stアルバム。圧倒的なヴォーカル力と確かなテクニックによる演奏が見事融合。
2年ぶりのオリジナル・アルバムは、14曲中8曲でメンバー自身が関わり、「今、本当にやりたいことをやった」という充実の内容。コーラスワークには磨きがかかり、童子ーTをフィーチャリングした「あの日…」や同曲で童子ーTをメインにした「あの頃…」、同じ曲をそれぞれがプロデュースした曲など新たな挑戦も。
女優“栗山千明”ついに歌手デビュー！「機動戦士ガンダムUC」主題歌 もともと音楽が好きで、好きなアーティストのライブに出かけたりカラオケで歌うのも大好きだという栗山千明が、遂に歌手デビュー！映画などでの役柄もあってクールなイメージで見られがちだが、「何か新しいことに挑戦したい」という思いと音楽への思いが重なり、今回のデビューとなりました。 “CHiAKi KURiYAMA”という新たな名前でのデビュー作は、「機動戦士ガンダムユニコーン」の主題歌にも抜擢された『流星のナミダ』。やさしくも力強さをもった壮大なバラードは、ガンダムファンのみならず、多くの人々に愛されることであろう名曲となっています。 [初回生産限定(CD＋DVD)][期間限定(ガンダムUC盤)][通常盤]の3形態で発売！本商品は、アートワークも「ガンダムUC」一色の[期間限定(ガンダムUC盤)]です。カップリングにはタイトルトラックのMOVIE Versionも収録！ 【ガンダムUC盤/期間限定】 ※2010年3月末までの期間限定盤です。期間終了後は在庫がなくなり次第終了となります ？ カトキハジメ描き下ろし「機動戦士ガンダムUC」コレクターズ収納BOX ？「機動戦士ガンダムUC」ポストカードジャケット封入 ？『流星のナミダ(MOVIE Version)』収録
60年代から活動するギタリスト、石川鷹彦のカヴァー・アルバム。収録曲のうち、邦楽10曲は石川本人が編曲や演奏などの形で関わったもの。フォークの名曲が極上のギター・インストで楽しめる。
ビジュアル系からも影響を受けたというスウェーデン産メタル・バンドの2作目。ただし影響は見た目の美的感覚のみで、やっていることは本格派メロデス。鍵盤で広がりあるアレンジと攻めの融合が特徴で、ソイルワークからの影響も。ライヴ映像では音と見た目のギャップも楽しめる。
