2010年7月14日発売
現役ホスト軍団によって結成された、CLUB PRINCEの3rdシングル。タイトル曲は、テンションを最高潮に盛り上げる、イケメン達のアゲアゲ純愛ソング。真夏にふさわしいアップ・テンポの痛快ナンバーだ。
『ブラバン!甲子園』第4作。本作は、シリーズ恒例のヒット作や定番曲に加えて、「島人ぬ宝」「北の国から」など、近年優勝の実績を持つ沖縄と北海道にちなんだ曲も収録しているところが興味深い。
2010年7月リリースの3rdアルバム。初めて正面から“夏”をテーマに据えて制作した作品で、「エンドレス・サマー」「BEACH BOYZ」など、ドライヴや海にもってこいの爽快なナンバーが揃っている。
ラヴェルでは特に「道化師〜」が良く、リズムが冴えている。歌曲の伴奏はやや地味だが、グラハムの深みのある歌声はさすがである。メインのブラームスは非常にきっちりとした表現。ひたすら作品に忠実であろうとする小澤の真摯な態度がにじみ出ている。
制作・出演
R.シュトラウス / アンネッテ・マルカート / ケルスティン・ヴィット / ジェイムズ・モリス / ジェシー・ノーマン / ドレスデン・シュターツカペルレ / ヘドヴィヒ・ラッハマン / リチャード・リーチ / ヴァルター・ラファイナー / 小澤征爾小澤とドレスデン・シュターツカベルンの組み合わせ、さらにジェシー・ノーマンのサロメということで大きな話題を呼んだ録音。小澤の緻密なドラマ作りと、ノーマンの舞台では絶対あり得ないドラマティックで強靭なサロメが聴きものだ。
人生の喜怒哀楽をくぐり抜けたシェリル・クロウが届ける2010年リリース作。60、70年代の音楽をベースにした原点回帰のロック・アルバムで、オリジナル曲のほか、テレンス・トレント・ダービーのカヴァー曲なども収録。
前作「SWEET REVOLUTION」から約4年ぶりとなる、2010年7月14日発表のシングル。2008年のソロ20周年に際し、ベスト盤リリースやライヴなどで駆け抜けた氷室。新たな鼓動と意欲がうかがえる、再始動を告げるにふさわしい一作だ。
大ブレイクのきっかけとなった前作から5年を経て発表されるサード・アルバム。俳優としても活躍するジャレッド・レトを中心としたトリオ編成となった今作では、スティーヴ・リリーホワイトとFLOODの名匠二人を迎え、ファンタジックでロマンティックなロックンロールを力強く響かせる。
2010年に結成10周年を迎えたORANGE RANGEの、2009年7月までにリリースしたシングルを収めた作品。「キリキリマイ」から「瞳の先に」までのシングルをコンプリートした、彼らのこれまでの軌跡がじっくりと味わえる保存版だ。
『I LOVED YESTERDAY』より2年3ヵ月ぶりとなるアルバム。ベネッセコーポレーションCMソングに起用の「GLORIA」といったヒット・シングルに加え、新曲も収録。珠玉の名曲を詰め込んだ待望の一作だ。
エレガントなセレクト・ショップ“TOMORROWLAND”とのコラボレーション第2弾。同店をイメージした洗練されたリラックス・ミュージック集で、Jazztronikこと野崎良太のソロ、Jazztronik作品の再演などを収録している。フォトカード付きでビジュアル的にも楽しめる。
魅惑の歌声を持つR&B界の王子、スティーヴィー・ホアンのUKメジャー・デビュー作となるアルバム。1st『オール・ナイト・ロング』をベースに、最新のR&Bテイストにリアレンジした楽曲や、敏腕プロデューサー、RedOneを起用した新曲も収録。
結成10周年を迎えたMONKEY MAJIKの、2010年7月14日発表のベスト・アルバム。「空はまるで」などのヒット曲からアルバム初収録となるシングル曲やインディ時代の代表曲、さらにファン待望の新曲も収録した記念碑的な一作。
ムラサキスポーツによる初のコンピレーション・アルバム。“夏のドライブ、海、山”をテーマに、同社の全店長が選曲。夏にぴったりのレゲエやポップスなど、感度の高い楽曲が収録されている。ドライブのBGMにも、部屋仕様にも活躍しそうな一枚。