2019年1月18日発売
制作・出演
ChrisCaswell / カーリン・アリソン / ジェフ・ジョンソン / ジェローム・ジェニングス / ヒューストン・パーソン / ミロ・スプレイグ / リー・スクラー / レジーナ・カーター世界的なエレクトロミュージシャンSkrillexと宇多田ヒカルの共作! ディズニーとスクウェア・エニックスから生まれた「KINGDOM HEARTS」シリーズの正統続編 『KINGDOM HEARTS III』EDテーマソングである『誓い』。 さらに、今回はOPテーマも、宇多田ヒカルが関わっており、世界的なエレクトロミュージシャンSkrillexと 宇多田ヒカルによるスペシャルな楽曲が完成。タイトルは『Face My Fears』(OPテーマソング)。 また、『Face My Fears』(に関しては、Skrillexだけでなく、 Poo Bear(Justin Bieberの『What Do You Mean?』などを手掛けるレコードプロデューサー)も加わって制作された。 EDテーマソング『誓い』、OPテーマソング『Face My Fears』を含む「KINGDOM HEARTS」関連楽曲が収録されたファン垂涎のシングルCD!
過去20年にわたりヘヴィ・ロック界の第一線を走り続けてきたパパ・ローチ。 彼ららしさを失わずに新章に突入した9枚目の新作『フー・ドゥー・ユー・トラスト?』をリリース。 カリフォルニア出身のパパ・ローチが、前作『クルックド・ティース』の発表から1年半でニュー・アルバムを完成させた。 彼らの9作目のタイトルは『フー・ドゥー・ユー・トラスト?』。これは「お前は誰を信じる?」という問いかけで、 青空と海面を映したアートワークは、よく見ると溺れている人の手が水面に突き出ている。 この二つの要素だけを見ても、この新作が挑戦的な作品であることが伝わってくる。 2018年10月、アルバム・タイトルと同名のリード・シングルがリリースされた。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンを彷彿とさせる ヘヴィなリフとジャコビー・シャディックスのキレのあるラップ・ヴォーカルで始まるこの曲は、モダンでダンサブルなビートを伴って パパ・ローチの新境地を提示している。ジャコビーが有名なニュースキャスターに扮して番組ゲストのパパ・ローチを紹介する ユーモラスなミュージック・ビデオは、この曲のシリアスな歌詞とは対照的だが、政治的なテーマを扱った曲でも エンターテイナーとしての精神を忘れないパパ・ローチらしい作品だ。 彼らは前作を2017年の5月に発表したが、10月にはすでに新作の作曲にとりかかっていることが発表されていた。 本格的にレコーディングに入ったのは、今年6月。2000年のシングル「ラスト・リゾート」とデビュー・アルバム『インフェスト』の大ヒット以来、 ヘヴィ・ロック/ミクスチャー・ロックの代表格として過去8枚のアルバムで進化を遂げてきた彼らは、パパ・ローチならではの体に響く 強烈なヘヴィネスを維持したまま、現在のラジオで流れても違和感のないモダンなエレクトロ・サウンドを効果的に融合した エキサイティングなアルバムを完成させた。全12曲、ヘヴィなシャウトやリフは一層ヘヴィに、キャッチーなメロディは一層メロディアスになっており、 その上でシンセサイザーやドラム・マシーンのサウンドをごく自然な形で融合した斬新かつ新鮮な作品で、彼らが新章に突入したことを感じる。 「ニュー・アルバムは、フレッシュなパパ・ローチが満載だよ。前作の発表後、こんなに早く活動を続行して新作を発表できて、本当に感激だ。 この作品で体験した進化を、俺達はとても誇らしく思う。そして、これは始まりでしかないと君達に誓うよ」と、ジャコビー。 ヘヴィなロックを求める昔からのファンは勿論、パパ・ローチを知らない新世代のリスナー達も、『フー・ドゥー・ユー・トラスト?』に熱狂することだろう。 【メンバー】 ジャコビー・シャディックス(ヴォーカル) ジェリー・ホートン(ギター) トビン・エスペランス(ベース) トニー・パレルモ(ドラムス)
デビュー40周年・20作目のアニヴァーサリー・アルバムはジョー・ジャクソンの“切り札”。ライヴ・フィーリングに満ちた豊潤な味わいのピアノ&ヴォーカル。 ポップでダンディ、ジャジーでソウルフル。ジョーのニュー・アルバムは、その40年におよぶ軌跡の集大成だ。 1970年代後半にデビュー、ニューウェイヴ以降の新しいポップを提示する音楽性でブレイク。 その人気は本国イギリスのみならずアメリカそして世界にも及び、1982年のアルバム『ナイト・アンド・デイ』と シングル「ステッピン・アウト」は共に全米チャートのトップ5入りを果たした。 彼はまたグラミー賞に5回ノミネートされるなど、世界的なトップ・アーティストとして支持されている。 通算20作目となる本作の題材について、ジョーはこう語っている。 「人生にまつわる喜劇と悲劇を描いたアルバム。恐れや怒り、孤独や喪失。それに対する友情、笑い。そして音楽と芸術そのもの」 暗雲が垂れ込める重みを感じさせる「ビッグ・ブラック・クラウド」、初期のパンキッシュなエッジのある リーダー・トラック「ファビュラスリー・アブソリュート」からバカラック節を独自解釈した「アルケミー」まで、 全編ジョーの歌声とピアノが冴えわたる。「1979年には作り得なかったアルバム。当時はまだ人生の経験が足りなかった」と自ら語る通り、 軽妙なビートの中にも豊潤な味わいとソウルで魅了する。特筆すべきなのは、本作の生々しいフィーリングだ。 ライヴ・ステージの興奮をそのままアルバムにパッケージするため、ジョーとバンドは2018年夏の北米ツアー最終公演地の アイダホ州ボイジーで、ツアーが終わったその足でスタジオ入り。本作をレコーディングしたという。 1979年のデビュー作『ルック・シャープ!』以来の相棒ベーシストであるグレアム・メイビーを筆頭に、 テディ・クンペルのギター、ダグ・ヤウエルのドラムスはエネルギーの交流によって、お互いを高めていく。 デヴィッド・バーンやアンジェリーク・キジョー、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツなどを手がけてきた パット・ディレットを共同プロデューサーに迎えて、本作はライヴ・バンドのマジックを捉えることに成功している。 ツアー中に書かれてきた膨大な曲の中から選りすぐられた“全8曲、40分”という単位は、ジョーの身体に馴染む“アルバム”の長さだった。 「アナログ盤が本当に復活しているのか知らないけど、これこそが自分にとっての“アルバム”なんだ」と彼は語っている。 デビュー40年というアニヴァーサリー・イヤーに記念すべき20thアルバムを発表するジョー・ジャクソン。 2019年、彼が勝負を賭ける切り札はタロットの最強カード“愚者=fool”だ。 【メンバー】 ジョー・ジャクソン(ヴォーカル、キーボード、プログラミング) テディ・カンペル (ギター、ヴォーカル) グラハム・メイビー(ベース、ヴォーカル) ダグ・ヨウェル(ドラム、プログラミング、ヴォーカル)
英国ニューカッスル出身、ニューヨーク拠点の元祖スピード/スラッシュ・メタル・バンド、レイヴン。 ジョン&マークのギャラガー兄弟を中心に史上屈指/シーン屈指のハイパーアクティヴなパフォーマンスで知られる彼らが、 久々となるライヴ・アルバムをリリース! 「オール・フォー・ワン」「ファスター・ザン・ザ・スピード・オブ・ライト」他 名曲満載、 テクニカル&クレイジーなアスレチック・ロックを体感せよ! 【メンバー】 ジョン・ギャラガー (ベース、ヴォーカル) マーク・ギャラガー(ギター) マイク・ヘラー(ドラムス)
若獅子ジョン・サイクス(シン・リジィ/ホワイトスネイク/ブルー・マーダー)の才能が開花した歴史的瞬間! 1981年、ノッティンガムの夜を熱く焦がす伝説の全盛期ライヴ! 1970年代後半から80年代初頭までイギリスを席巻し、アイアン・メイデンやサクソンらを輩出したムーヴメント N.W.O.B.H.M. (ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)。 ジョン・サイクスを輩出したことで知られるタイガース・オブ・パンタン(以下タイガース)は、 このムーヴメントを語る上で決して避けては通れない重要バンドだ。 サイクスは『スペルバウンド』『クレイジー・ナイツ』(共に1981年)、 そしてシングル「ラヴ・ポーションNo.9」(1982年)でプレイした後、シン・リジィに加入。さらにホワイトスネイク、 ブルー・マーダーでハード・ロック/ヘヴィ・メタル・シーンを代表するトップ・ギタリストとなっている。 いわばサイクスの原点となるバンドがこのタイガースだ。 本作『ライヴ1981〜ヘルバウンド・スペルバウンド』は、ハード・ロック/ヘヴィ・メタルの名盤と呼ばれる 『スペルバウンド』発売に伴う1981年の英国ツアーから、4月23日 ノッティンガム・ロック・シティでのライヴ・パフォーマンスを収めたアルバムだ。 この時期のバンド・ラインナップは、タイガース史上最強の布陣と呼ばれるもので、彼らのライヴの熱気を捉えるべく、 『スペルバウンド』をプロデュースしたクリス・タンガリーデスが『ローリング・ストーンズ・モバイル・スタジオ』でレコーディングしたものの、 長年お蔵入りになってきた。その後一度発売されたきり、現在まで長く廃盤となっていたが、このたび最新リミックスが施された新装盤として見事に蘇った。 『ワイルド・キャット』『スペルバウンド』の2作からの楽曲を中心に選曲された本作。 アルバム発売から38年を経て、『スペルバウンド』からのナンバーはライヴでさらに荒々しく、血湧き肉躍るヴァージョンへと生まれ変わり、 『ワイルド・キャット』からの曲がサイクスとデヴァリルを得て、さらにエキサイティングに変貌を遂げているのも嬉しい。 サイクスが強引にねじ込む弾丸のようなギター・ソロも見事だ。 この1年後にはサイクスがバンドを去るため、ライヴ・アルバムとして楽しむことはもちろん、歴史的ドキュメントとしても極めて価値の高い作品だ。 『ライヴ1981〜ヘルバウンド・スペルバウンド』は、彼らが天高く上昇していった栄光の瞬間を追体験することが出来る貴重な作品だ。 【メンバー】 ジョン・サイクス(ギター) ジョナサン・デヴァリル (ヴォーカル) ロブ・ウィアー(ギター) ロッキー (ベース) ブライアン・ディック(ドラムス)
デビュー40周年を迎えた英国が誇るハード・ロック・バンド、マグナムが2018年に地元バーミンガムで行なったライヴを収めたアルバムが登場。 80年代の代表曲と近作からの楽曲で構成されたダイナミックかつ叙情的なセットリストは圧巻、ボブ・カトレイのエモーショナルな歌唱が心を打つ芸術的ライヴ作品。 エドガイ/アヴァンタジアのトビアス・サメットもゲスト参加! 【メンバー】 ボブ・カトレイ (ヴォーカル) トニー・クラーキン(ギター) アル・バロウ (ベース) リック・ベントン(キーボード) リー・モリス(ドラムス)
初来日のFUJI ROCK 2018での衝撃パフォーマンスで全ロックファンの心を わしづかみにし話題をかっさらった、激ヤバ・ハードコア・トリオ・バンド、FEVER 333、ついに1st Albumリリース! 各地のロック・フェスでの出演が話題となり、全世界のロック・メディアから今一番熱い視線を受けている、 ロードランナーレコードがシーンに送り込むトリオ・バンド、FEVER 333の、待望の1st Full Album『STRENGTH IN NUMB333RS』、 2019年1月18日(金)に全世界リリース! アルバムからの1st Single「BURN IT」が各サイトでダウンロード&ストリーミング配信中。 バンドのフロントマンであるジェイソン・エイロン・バトラーと、ディージェイ・ブラウナー(TY DOLLA $IGN、COHEED AND CAMBRIA他)が ディレクションを担当したOfficial Music Videoが併せて公開されている。 FEVER 333はBring Me The HorizonのサポートとしてEUツアーを敢行。2019年1月より、北米を廻るツアーがスタートし、 2019年3月にはここ日本にて初となる単独公演が東京&大阪にて予定されている。FUJI ROCK FESTIVAL 2018にて衝撃のパフォーマンスを披露し、 一気にその知名度をあげた彼等のパフォーマンスを見逃すな!