音楽むすび | 2023年10月13日発売

2023年10月13日発売

ハウ・イット・エンズハウ・イット・エンズ

アイルランドのフォーク/ブラック・メタル・バンド、Primordial が、5 年ぶり 10 枚目となるニュー・アルバムをリリース! ブラック・メタルとケルト音楽をミックスした、そのオリジナリティあふれる壮大すぎるスタイルは唯一無二! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 アイルランドが誇るフォーク/ブラック・メタル・バンド、Primordial。92 年頃にその名義での活動を開始。 当時ちょうどノルウェーを中心にブラック・メタルのムーブメントが台頭していたこともあり、彼らも当初ブラック・メタル色の強いスタイルで演奏していた。2 本のデモを発表した後、Dimmu Borgir や Cradle of Filth を発掘したカコフォナス・レコードと契約。 95年には『Imrama』でアルバム・デビューを果たす。 その後アルバムを重ねるごとに、フォーク・メタルへと傾倒。ブラック・メタルとケルト音楽をミックスした、独自のスタイルを築いていった。メタル・ ブレイドからのデビュー作となった 07年の『To the Nameless Dead』は、フォーク/ブラック・メタルの傑作として名高い作品である。 そんな Primordial が 5 年ぶりとなるニュー・アルバム『How It Ends』をリリースする。10 枚目となる本作でも、そのスケールの大きな世界観は相変わらず。ヴァイキング・メタル期の Bathory あたりを思わせる壮大さに、思わず拳を突き上げずにはいられない。 哀愁あふれるケルティック・メロディとブラック・メタルの相性は抜群であることを再確認させられるアルバムだ。 キャリア 30年超のベテランの貫禄を見せつける傑作。ブラック・メタル・ファン、フォーク・メタル・ファン、どちらも必聴! ・アイルランドを代表するペイガン・ブラック・メタル・バンド ・Cradle of Filth や Dimmu Borgir を発掘した Cacophonous Records からデビュー ・アイルランドの伝統音楽とブラック・メタル、ヘヴィメタルをミックスした独特のスタイルで、特にヨーロッパで大人気 ・世界の終わりのような美しくも破滅的な雰囲気は、日本人の琴線に触れること間違いなし 【メンバー】 A.A. ネムテアンガ (ヴォーカル) キアラン・マクウィリアム (ギター) マイケル・オフロイン (ギター) ポール・マクアムライ (ベース) サイモン・オレアラ (ドラムス)

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ヘヴィメタル大国フィンランドを代表するスラッシュ・メタル・バンドの 1 つ、STAM1NA。本国ではチャート上位の常連である彼らが 10枚目 となるニュー・アルバムをリリース! テクニカル、プログレシヴ、メロディック、そしてもちろんアグレッシヴ。フィンランド語ヴォーカルも強烈! 【日本語解説書封入】 ヘヴィメタル大国フィンランドを代表するスラッシュ・メタル・バンドの 1 つ、STAM1NA。 その結成は 96年にまでさかのぼる。数多くのデモや EP をリリースした後、盟友 Mokoma のギタリスト、Tuomo が主催する Sakara Records と契約。 05年にはバンド名を冠したアルバムでデビュー。 この年、フィンランドの多くのメディアでブライテスト・ホープに選出された。 06年にリリースされたセカンド・アルバム『Uudet Kymmenen Käskyä』は、本国フィンランドのチャートで第 3位を記録。 続く 08年の『Raja』では、初のチャート第 1 位を獲得。その後も 1-2 年のハイペースでアルバムをリリースし続け、彼らはナショナル・チャート上位の常連となっていった。 これまでに 3度来日を果たし、ここ日本でも着実にそのファンベースは広がっている。 そんな STAM1NA が、2年ぶり 10枚目となるニュー・アルバム『X』をリリースする。 彼らのファンであれば、本作に何を期待すべきかよくわかっているはず。テクニカルな演奏、少々プログレッシヴな展開、ふとあらわれる明確なメロディ。 そしてフィンランド語によるヴォーカルも強烈!今回も、彼ら独特のスラッシュ・ワールド満載だ。 21世紀らしいモダンなフィーリングを持ったスラッシュ・メタルが好きならば、STAM1NA は避けて通れない! ・ヘヴィメタル大国フィンランドのメタルシーンを牽引するバンド、待望の日本デビュー作。 ・1996 年の結成より 10 枚目となるオリジナルアルバム「X」 ・過去リリースしたアルバムのうち、7 枚がフィンランドの音楽チャートで首位獲得。 ・2023 年の来日公演では、盟友 MOKOMA と共にフィンランドメタルの実力を示した。 【メンバー】 アンティ”ヒュルデ"ヒュールネン (ヴォーカル&ギター) ペッカ”ペキシ"オロッコネン (ギター) カイーペッカ”カイッカ"カンガスマキ (ベース) エミル”ヒッピ”ラヘテンマキ (キーボード) テッポ・カケ・ヴェリン (ドラムス)

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アメリカの正統派プログレッシヴ・パワー・メタル・バンド THEOCRACY が、アトミック・ファイアーと契約を果たし7年ぶりのニュー・アルバムをリリース!STRATOVARIUS や SONATA ARCTICA にも通じるそのメロディ感は、ヨーロピアン・パワー・メタル・ファンも必聴! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 THEOCRACY はアメリカの正統派プログレッシヴ・パワー・メタル・バンド。もともとはマルチ・プレイヤーのマット・スミスによるソロ・プロジェクトで、03 年のデビュー・アルバム『Theocracy』は、彼が 1 人でギター、ベース、ヴォーカルからキーボード、ドラムまですべてを手がけたという脅威の作品。 その後バンド形態となった Theocracyは、『Mirror of Souls』(08 年)、『As the World Bleeds』(11 年)、『Ghost Ship』(16 年)と 3 枚のアルバムをリリース。 そしてこの度アトミック・ファイアー・レコードと契約を果たし、待望のニュー・アルバムをリリースする。 『Mosaic』と題された 7 年ぶりの新作。今回もプログレッシヴではありながら、実にわかりやすい彼らお得意のメロディックなパワー・メタルを炸裂させている。 アメリカのバンドでありながら、そのサウンドの要は STRATOVARIUSや SONATA ARCTICA といった、ヨーロッパのバンドをも彷彿とさせるもの。 そこに SYMPHONY X あたりのプログレッシヴさを掛け合わせると出来上がるのが、THEOCRACY ワールドである。インテリジェントでありながらキャッチーな楽曲、そして高い演奏力にハイエンドなプロダクション。 プログレッシヴ・メタル・ファンはもちろん、ヨーロピアン・パワー・メタル・ファンも必聴の作品だ! ・パワー・メタル・ファンから高評価を得た前作から 7 年振りとなる最新作! ・ヨーロッパでの活動を経て注目を集め、バンドして大きく進化! ・才人 Matt Smith のシンガーとしてより磨きの掛かった歌唱! ・前作を凌駕する楽曲郡の卓越したアレンジとメロディセンス! 【メンバー】 マット・スミス (ヴォーカル) ジョナサン・ハインズ (ギター) テイラー・ワシントン (ギター) ジャレッド・オールドハム (ベース) アーニー・トプラン (ドラムス)

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