小説むすび | 妖魔淫獄(2鬼宝編)

妖魔淫獄(2鬼宝編)

妖魔淫獄(2鬼宝編)

出版社

光文社

発売日

1990年5月1日 発売

源義経の秘宝を狙う宝探し屋・橋爪竜助を、奇怪な妖魔と屍の群れが襲撃!念法の達人・工藤明彦は妖魔に攫われた橋爪の妻・千冬を追う。しかし、そこには八百年間、秘宝を守ってきた魔道士ピエール・ギャストの地獄の罠が。一方、巨大企業「霧島エンタープライズ」の特殊任務担当セクション「渉外部」部長・由比も、凄奇な能力をもつ部下たちを使い工藤たちに、そして秘宝に迫る。愛刀「阿修羅」を使えない工藤は絶対絶命-。そのとき、「妖魔」シリーズ最大の構想、最高の迫力、最強のエロスの全3巻「妖魔淫獄」。著者のエネルギーとアイディアのありったけを叩きこんだ熱望の第2弾。

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