小説むすび | 剣鬼岡田以蔵(修羅の編)

剣鬼岡田以蔵(修羅の編)

剣鬼岡田以蔵(修羅の編)

出版社

飛天出版

発売日

1993年1月1日 発売

激変する幕末、土佐勤王攘夷派の首領・武市半平太を慕い、ともに京に赴いた岡田以蔵。ただ勤王のためという大義名だけで、殺人剣を振り続け“人斬り以蔵”と怖れられた男。剣も思想にも理屈は無い。日本の夜明けを目指す勤王の志士たちとは異質な道を歩み志士たちから重宝がられ、ひたすら暗殺をくりかえす男。修羅の京の町に血飛沫が舞い以蔵が走る。

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