小説むすび | 2021年1月25日発売

2021年1月25日発売

佐々木とピーちゃん 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き込まれた件 〜魔法少女がアップを始めたようです〜(1)佐々木とピーちゃん 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き込まれた件 〜魔法少女がアップを始めたようです〜(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2021年1月25日 発売

ペットショップで購入した可愛らしい文鳥は、異世界から転生した高名な賢者様だった。 世界を超える機会と強力な魔法の力を与えられ、佐々木は異世界へと現代の物品を持ち込み商売を開始する。 世界間を行き来しつつーーお金を稼ぎ、魔法の訓練をして、美味しい物を食べるーー悠々自適なスローライフを目指すが、ある日の会社からの帰り道で異能力者と遭遇してしまう。 賢者印の魔法で異能バトルを切り抜けるも、実力を見込まれて内閣府超常現象対策局にスカウトされ、晴れて国家公務員に転職が決まり……? 異世界ファンタジー×異能バトル×年の差ラブコメ(?)。 さらには魔法少女、ご近所JC、同僚JK、貴族、ロリババア、王子etc... 属性ジャンル全部乗せでお贈りする、異世界と現代日本行ったり来たり物語。 MF文庫Jが放つ新文芸単行本として、遂に登場!

悪役令嬢(予定)らしいけど、私はお菓子が食べたい 2 〜ブロックスキルで穏やかな人生目指します〜悪役令嬢(予定)らしいけど、私はお菓子が食べたい 2 〜ブロックスキルで穏やかな人生目指します〜

“おかし”なスキルを手に入れた令嬢の恋愛ファンタジー、第2弾! 誕生日にもらった聖花菓子によって『ブロックスキル』を手に入れ、未来の夢まで見れるようになった令嬢・リネア。 だけどリネアが見る夢は破滅の未来で……? そんなリネアに救いの手を差し伸べたのが聖花菓子の研究をしている『お菓子公爵』ラース。 ラースのおかげで破滅を回避する第一歩を踏み出したリネアは、家柄のせいで疎まれてきた学院の中でも友人もでき、望んだものをシャットアウトできるスキルのおかげで生活も快適。 更には、リネアとラースの関係もじれじれと変化を見せ始め……? その一方、そんなリネアの様子を面白く思わない令嬢・エレナは変わらず私怨をぶつけてきて…… 彼女の想い人だったらしいアルベルトとは縁を切ったのに、一体どうして? やり過ごすリネアに対し、エレナの悪意は段々膨れ上がっていきーー穏やかな人生はいつになったら訪れるの!? お菓子を食べて平穏な暮らしを目指します!

私のお母様は追放された元悪役令嬢でした 2 平民ブスメガネの下剋上私のお母様は追放された元悪役令嬢でした 2 平民ブスメガネの下剋上

“悪役令嬢”の母を持つ平民アシュリーは、晴れて特権階級の魔術師に認定された。そんな彼女のクラスに自分と同じ“アシュリー”を名乗る平民の少女が転校してくる。はじめはもうひとりの“アシュリー”-アシュを怪訝に思ったアシュリー。しかしアシュの不思議な魅力に惹かれて瞬く間に友達となる。その矢先、二人の前に魔術を操る獰猛な獣が出現。獣の狙いはアシュであったが、王太子の活躍で無事捕獲される。すると獣は美しい男に姿を変えて!?獣の正体は賢者に並ぶ魔術師・隠者。彼によるとアシュは『ゲーム』と呼ばれる世界に関係がある要注意人物で…!?一方、学園ではエイミーの邪力に魅了された生徒や教師への対処が問題となっていた。そこでアシュリーは邪力を浄化する黄金の魔力の使い方を隠者に教えてもらうことになりー!?血統、美貌、魔力ー実は全てがすごい平民少女の人生逆転サクセスファンタジー、第2巻!

韓国の小説家たち2韓国の小説家たち2

<b>韓国小説のつむぎ手たちによる 濃密な文学談義と彼らの素朴な日常の話。</b> 作家が作家に聞く、ロングインタビュー集第2弾。 作家本人の声を通して知るもっと深い韓国文学の魅力ーー。 「(セウォル号事故の起きた)2014年になると、部屋を出てもう一度社会的責任というものについて考えをめぐらさざるを得なくなりました。 もうこれまでどおり斜に構えてはいられなくなった」(キム・グミ) 「私の小説の目的が見えるはずだ。ほかでもない、人間だ。それも、運命の暴力性に踊らされる人間」(チョン・ユジョン) 「時に真実は我々の心に突き刺さり、正直に伝えることが相手に痛みを与えるため、隠しておいた方がいい、と思えたりもする。でも、やはりそうじゃない。それでも真実だけが心の痛みを和らげてくれるんです」(コン・ジヨン) 「フェミニズムも同じで、私が20年前に書いた小説の中の問題意識をいまも人々は同じように感じている。だからこそ胸が痛みました」(ウン・ヒギョン) 「文学は宗教ではない。崇高な信念ではなく、技術を必要とする仕事だ」(チョン・ミョングァン) <b>インタビュー掲載作家</b> キム・グミ『あまりにも真昼の恋愛』 チョン・ユジョン『七年の夜』『種の起源』 コン・ジヨン『トガニ』『私たちの幸せな時間』『サイの角のようにひとりで行け』 ウン・ヒギョン『美しさが僕をさげすむ』『鳥のおくりもの』 チョン・ミョングァン『鯨』 ................................................................................. 「クオン インタビューシリーズ」は、さまざまな芸術の表現者とその作品について、広く深く聞き出した密度の高い対話録です。 あまりにも小説の未来、キム・グミの心 キム・グミ/ペク・カフム/すんみ訳 ストーリーテラーの起源 チョン・ユジョン/チョン・ヨンジュン/カン・バンファ訳 それでも真実だけが心の痛みを和らげてくれる コン・ジヨン/ペク・カフム/蓮池薫訳 それでも書き続ける ウン・ヒギョン/チョン・ヨンジュン/呉永雅訳 肉体小説家の9 ラウンド チョン・ミョングァン/チョン・ヨンジュン/斎藤真理子訳

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