制作・出演 : マーカス・ミラー
びっくり仰天のとんでもないアルバム。「オール・ブルース」「ソー・ホワット」といったマイルスの代表曲を元マイルス・バンドの面々とインドのミュージシャンがインド風な味付けで演奏している作品。ボブ・ベルデンらしい奇抜な発想に拍手喝采。独創的な仕上がり。
制作・出演
ジョージ・デューク / スティーヴ・ガッド / テレンス・ブランチャード / デイヴ・カーペンター / トム・スコット / ナンシー・ウィルソン / マーカス・ミラー / ラリー・ゴールディングススムース・ジャズ界のトップ・サックス奏者、カーク・ウェイラムの約2年ぶりとなるアルバム。既発のヒット曲やデビュー前の未発表曲、そして新録曲を収録したベスト盤のような作品だ。
制作・出演
キース・アンダーソン / コリーヌ・ベイリー・レイ / デイヴィッド・サンボーン / バーナード・ライト / パッチェス・スチュアート / ボビー・スパークス / マーカス・ミラー / レイラ・ハザウェイジャズ・ベーシスト、マーカス・ミラーの2007年7月発表のアルバム。デニース・ウィリアムスの「フリー」やタワー・オブ・パワーの「ワット・イズ・ヒップ」など人気曲が満載。コリーヌ・ベイリー・レイらが参加している。
制作・出演
ケヴィン・ベアフット / ジュアン・ヴァスケス / ディーン・ブラウン / ハウイー・アレキサンダー / プージー・ベル / ボビー・スパークス / マーカス・ミラー / ワー・ワー・ワトソンマーカス・ミラーを支え続けるパワー・ドラマーのリーダー作、第2弾。マーカス・バンドの面々が駆けつけ、超ご機嫌なパーティ・アルバムに。軸足をジャズに置きつつ、ジャム・バンドの旬の部分を摘み取り、得意のファンクをブレンド、ポップで骨太な作品に仕上がった。
経歴、芸風ともにどことなくカブる二人だが、共演はこれが初めて。(1)(2)で互いの代表曲に表敬するところから始まり、トレード・マークの持ち芸をちりばめつつ、まったりと聴かせる。例外は(13)。ゲストのポール・マッカートニーにあおられてか、ジャロウも熱演。
過去の作品からセレクトしたコンピ盤。全編を通して、マーカスの音楽の視野の広さに驚嘆。彼はさまざまな音楽を糧とし、それらを咀嚼して自身の音世界を構築しているが、その手際に彼の見識の高さを確認できる。何よりどの演奏も彼の身体性と連動しているのが凄い。★
制作・出演
アイアート・モレイラ / ウェイン・ショーター / テリ・リン・キャリントン / デヴィッド・ギルモア / マーカス・ミラー / ムニャンゴ・ジャクソン / レイチェルZ / レニー・カストロ発売元
キングレコード株式会社ビ・バップの巨人、ディジー・ガレスピーとマーカス・ミラーの共演が聴ける異色アルバムの再発盤。ブランフォード・マルサリスも1曲参加。《キング・ベーシック・ジャズ・コレクション》の1枚。
制作・出演
クリス・デイヴ / ケニー・ギャレット / ジーン・ノリス / チャーネット・モフェット / ボビー・ハッチャーソン / マイケル“パッチェス"スチュアート / マーカス・ミラー / ヴァーネル・ブラウン渡辺貞夫の芸歴50周年を記念してリリースされる究極のベスト・アルバム。『カリフォルニア・シャワー』『モーニング・アイランド』といったJVCの名盤からセレクト。ジャケットは和田誠が担当。
発売元
日本コロムビア株式会社最新アルバム『Dear Tokyo』が好評の渡辺香津美。彼の名作3タイトルがリマスタリング、TUNED CD仕様で再発される。高音質で蘇った名演を堪能しよう。
ボストン〜ニューヨーク〜東京と、6年ぶりの復活とともに来日を果たした彼のステージを収録したライヴ盤。全世界にマイルス旋風が吹き荒れ、あらゆるシーンに影響を与えたステージが体感できる。
復帰後のスタジオ・レコーディング第2弾アルバム。ジョン・スコフィールド、マーカス・ミラーを迎えた新生マイルス・グループによる、80年代ファンク色濃いニュー・マイルス・サウンドが満載。
グルーヴ感あふれるベーシスト、マーカス・ミラー6年ぶりのスタジオ録音アルバム。ジャヴァン、メイシオ・パーカーをはじめこれ以上はないほど豪華なゲストで、どこを聴いてもおもしろい。
制作・出演
サミー・フィガロア / ビル・エヴァンス / フェルトン・クルーズ / マイク・スターン / マイルス・デイヴィス / マーカス・ミラー / ランディ・ホール / ロバート・アーヴィング3世5年余の沈黙を経て復活した帝王マイルスの力強いブローイングが衝撃的。新たな挑戦をスタートさせたマイルス・ミュージックが、さらにダイナミックになってMSシリーズに再登場!