2002年11月20日発売
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 24 チャイコフスキー:交響曲第4番 R.シュトラウス:交響詩「死と変容」不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 24 チャイコフスキー:交響曲第4番 R.シュトラウス:交響詩「死と変容」
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 25 チャイコフスキー:交響曲第5番 ワーグナー:ジークフリート牧歌不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 25 チャイコフスキー:交響曲第5番 ワーグナー:ジークフリート牧歌
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 26 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 ドビュッシー:夜想曲不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 26 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 ドビュッシー:夜想曲
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 27 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番&第5番「皇帝」不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 27 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番&第5番「皇帝」
燦々と太陽の輝く夏の浜辺で、リゾート気分を満喫しながら屈託なく過ごす。このルービンシュタインの健康的でネアカなベートーヴェンを聴くと、ついそんな気分になってしまう。しかも指揮者とオケが、そんなピアニストの解脱の境地に達していないのも楽しい。
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 29 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 29 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
ブラームスは何と、1954年のステレオ録音。いささか響きは浅いが、年代を考慮すれば破格の高音質。見通しが良く、精悍なライナーと若々しく風格のあるルービンシュタイン、正統派の名演。ベートーヴェンは全体の音質、ピアノの瑞々しさがいっそう際立つ。
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 31 ショパン:ピアノ協奏曲第2番 アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ ファリャ:スペインの庭の夜不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 31 ショパン:ピアノ協奏曲第2番 アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ ファリャ:スペインの庭の夜
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 32 サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 リスト:ピアノ協奏曲第1番 フランク:交響的変奏曲不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 32 サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 リスト:ピアノ協奏曲第1番 フランク:交響的変奏曲
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 33 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 33 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 35 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番&スコットランド幻想曲 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 35 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番&スコットランド幻想曲 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 36 ラプソディ・イン・ブルー〜ガーシュウィン・アルバム パリのアメリカ人/ピアノ協奏曲へ調 「アイ・ガット・リズム」による変奏曲不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 36 ラプソディ・イン・ブルー〜ガーシュウィン・アルバム パリのアメリカ人/ピアノ協奏曲へ調 「アイ・ガット・リズム」による変奏曲
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 37 サン=サーンス:動物の謝肉祭 ブリテン:青少年のための管弦楽入門 グリーグ:「ペール・ギュント」第1&第2組曲 他不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 37 サン=サーンス:動物の謝肉祭 ブリテン:青少年のための管弦楽入門 グリーグ:「ペール・ギュント」第1&第2組曲 他
制作・出演
アイリーン・ファーレル / アーサー・フィードラー / オグデン・ナッシュ / サムエル・リップマン / サン=サーンス / ヒュー・ダウンズ / ボストン・ポップス管弦楽団 / マーティン・ホーアーマン / レオ・リトウィンフィードラーは半世紀にわたってボストン・ポップスoを率いてきたが、これは彼らの代表盤ともいえるアルバムのひとつ。オーケストラ入門のバイブルともいえるサン=サーンスとブリテンの名曲を実に活き活きと描く。エミー賞を受賞した名アナウンサーの語りも聴きもの。
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 38 オッフェンバック:バレエ「パリの喜び」 ロッシーニ〜レスピーギ:バレエ「風変わりな店」不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 38 オッフェンバック:バレエ「パリの喜び」 ロッシーニ〜レスピーギ:バレエ「風変わりな店」
かつて世界に轟いた“フィードラー/ボストン・ポップス”という伝説的コンビならではの魅力を再現する作品。流麗で沸き立つようなメロディと晴れやかに気持ちを高揚させるリズム、オッフェンバックとロッシーニ〜レスピーギ作品に、新鮮な生命を吹き込む見事な録音だ。
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 40 ビゼー:歌劇「カルメン」[オーケストラ版]不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 40 ビゼー:歌劇「カルメン」[オーケストラ版]
「カルメン」には名曲が目白押しだ。その声楽部分までも別な楽器に置き換えた版がこれ。オペラの曲順通りに全20曲が並ぶ。アメリカでは著名な作曲家でアレンジャーのM.グールドが、原曲のオーケストレーションを損なうことなしに編曲した。演奏もすこぶる良い。★