2002年3月発売
シカゴの黒人DJ&プロデューサー、アンソニー・ニコルソンの主宰するレーベルの初コンピレーション。フュージョン、ソウル、ハウス、ラテンなどを溶け込ませたクラブ・ミュージックの数々は、ソフィスケイトされながらも刺激的な聴後感もある。
クリック・ハウスやエレクトロニカ、テック・ハウスなどのジャーマン系ディープ・テクノをノンストップで収録したコンピ。dj MIKUがミックスを手がけたフロアライクな1枚。
ご存知ラルク・アン・シエルのシンガーがロンドンで録音した初ソロ作品。全編で弦楽器や生楽器を効果的にフィーチャーしたムーディな世界が繰り広げられ、ロックのビートから解き放たれたhydeの声が淡々と叙情を描く。繊細なロマンティシズム全開。
発売元
キングレコード株式会社BCJのカンタータ全曲録音も15集を数える。ライプツィヒ・トーマス教会に就任した最初の年(1723年)のクリスマス前後に演奏されたフェスティヴな4作品。アルト(カウンターテノール)とテノールを中心に、一体感を増した合唱とオケのアンサンブルが魅力。
通算4作目、13人編成で臨んだ初のアルバムはもちろん、つんく プロデュース。最新シングルの(6)、シングルと異なるバージョンの(1)、(3)、(12)ほか、ヒップホップ・トラックと語りで展開される(4)、テクノ調の(8)、(9)、バラード(13)など、多彩なサウンドも味わえる。
教授による2本の映画のサントラを集めたアルバム。全体を通してジョン・ケージを思わせるようなかなり現代音楽的なアプローチ。特にドキュメンタリー『DERRIDA』は能にも通じる間を感じる。また『アレクセイと泉』は教授ならではの音の世界観を楽しめる5曲。
ジャケが2種類あって、女性用はそのまま、男性用は便座が上がってるそうです。この遊び心(とゆーかガキ心)をキープしつつ、完成度の高い曲を作っちゃうのがRIPの魅力。ファンキーなギターのカッティングが軽快な、ノレるパーティー・チューンです。
制作・出演
クリス・デイヴ / ケニー・ギャレット / ジーン・ノリス / チャーネット・モフェット / ボビー・ハッチャーソン / マイケル“パッチェス"スチュアート / マーカス・ミラー / ヴァーネル・ブラウンカナダ産メロディアス・ハード・ロック・バンド、ハーレム・スキャーレムのベスト盤。すべてのアルバムからの曲を網羅しており、入門編として最適。新作を出すたびにベスト盤を出している感もある彼らだが、今回も新録1曲を追加し、ファンの心をくすぐる。