2006年3月29日発売
RYO the SKYWALKER、PUSHIMら豪華メンバーが参加した「FRIENDS」のほか、シングル「西麻布伝説」などを収録したMINMIの3rdアルバム。彼女の今伝えたい歌が凝縮された充実作。
荒井由実時代の名曲のカヴァーで、植村はほどよきR&Bテイストを活かしゆったりとしたテンポでハートフルに歌い上げている。自作の「トゲと花」は、ホンキー・トンクのピアノにのせてチャールストンでも踊りたくなる超オールド・ファッション・ナンバー。
80年代にポリドール、日本フォノグラム、キティ、トーラスからデビューした女性アイドルたちの“デビュー曲”ばかりを集めた豪華コンピレーション。80年代テイストが存分に満喫できる、甘ずっぱい懐かしさがなんとも言えない世界が楽しめる。
制作・出演
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / エリス・レジーナ / オスカー・ピーターソン / ザ・キャノンボール・アダレイ・クインテット / チャーリー・ヘイデン / マーク・ジョンソン / レスター・ヤング / 山中千尋ライヴ&イベントも行なうファッション誌『BLENDA』と、渡米しさまざまなアーティストと共演した、シーンの現場を知るDJ KAORIのコラボCD。色褪せないダンス・クラシックを、80分ノンストップで浴びるグラマラスな快感に昇天必至! イイオンナ必聴!
2005年に全国7ヵ所で行なわれた10周年記念ライヴ・ツアーの中からファイナル公演となる日本武道館でのライヴの模様をCD化。服部隆之率いるラッシュストリングスを従えた、山崎まさよしの熱気あふれるパフォーマンスが楽しめる。
ジャム・バンド的な活動も展開するマクブライドだが、ここではストレートアヘッドな演奏でチックをバックアップ。(2)(4)(7)といったお馴染み曲ではベースが変わったぶんの演奏の変化が楽しめる。スーパー・トリオであるとともに、多様な三人の集積が楽しい。
制作・出演
アイアート・モレイラ / カルレス・ベナヴェン / スティーヴ・ガッド / チック・コリア / ティム・ガーランド / トム・ブレックライン / フランク・ギャンバレ / ヴィニー・カリウタこのアルバムにはヴィニー、スティーヴ、トムほかチックを支えた歴代の名手が顔を揃えた。(6)(7)のスティーヴはスネア一発で極上のグルーヴを叩き出し、まるでマイルス・グループのフィリー・ジョーのよう。16ビート・ジャズの世界を無限に拡げたチックらの存在感を思い知る。★
「メリーアン」や「星空のディスタンス」などのヒット曲を15曲メドレーにした(1)、2005年のツアーで好評だったプログレ組曲の(2)など5曲で59分の変則的なベスト・アルバム。メドレーはつなぎも凝った作りで27分42秒の大作を飽きさせず聴かせる。(3)〜(5)もタイアップ付きのヒット曲。
シンプルなアンサンブルに力強い詞。ここ最近のなかでは独特の“エレカシ臭”を特に感じさせてくれる作品に仕上がっている。何よりも“バンド・サウンド”が前面に出た迷いのない練りこみ具合が、いやでもリスナーを触発する。まさに再スタートを予感させる一枚だ。
健康をサポートする生活習慣として定着しているウォーキング。そこでリズムに合わせてテンポよく歩くことで、より楽しく効果的にと企画されたアルバム。懐かしいリヴァプール・サウンズの名曲を聴きながら、快適な健康ウォーキングを提唱している。
Jazztronikが推薦する国内外のクラブ・カルチャー最重要アーティストたちによるリミックス集。「Tiger Eyes」「Searching For Love」といった日本語曲も見事にリミックスしている。
Jazztronikが推薦する国内外のクラブ・カルチャー最重要アーティストたちによるリミックス集。「Tiger Eyes」「Searching For Love」といった日本語曲も見事にリミックスしている。
アジアの韓流スター、アン・ジェウクの日本初のアルバム。収録曲「トゥルル」のミュージック・クリップなども収録したDVD、フォト・カード付きという気前のよさ。全体的に韓流スターお馴染みのしっとり系バラードを爽やかなサウンドとメロディでまったりと聴かせてくれる。