2007年7月25日発売
フィルハーモニア管とのライヴ盤が発表された後も、本作の価値はいささかも揺らぐことはない。クレンペラーのというよりこの曲の最上の一枚で、まさに荘厳というべき演奏が堪能できる。
制作・出演
RonBarrows / ケニー・バレル / ザ・ジェラルド・ウィルソン・オーケストラ / ジェフ・クレイトン / ジェラルド・ウィルソン / ジョーイ・デフランセスコ / スヌーキー・ヤング / ヒューバート・ロウズ発売元
ユニバーサルミュージック愛らしいルックスの女性デュオ、ミー&マイのベスト・アルバム。90年代に大ヒットを記録したポップ・チューン「ドゥビ・ドゥビ」の新ヴァージョンも収録。懐かしいテイストのダンス・ミュージックが満載だ。
ドラマー・鳥塚マサヨシが交通事故による怪我から完全復活、バンドの再スタートと重なった2年半ぶりのフル・アルバム。どんなことがあっても前に進んでやる、生き続けてやる、という意志がストレートなバンド・サウンドに乗ったオーソドックな日本語パンク・ロック。
オーストラリアのパワー・メタル・バンドの最終作となる5枚目。スピード感といいメロディ・センスといい、その筋のファン以外も捉える磁力を持っており、むろん今のメタルコア・ファンにも全力でオススメだ。日本盤は1曲多く、セルフ・ライナーの和訳付き。
オーストリア出身のメロディック・メタル・バンドの、メジャー・デビュー盤。とにかく、まじめに正統派メロディック・メタルを追求している。端正なプレイ、緻密なアレンジ、ドラマティックなプログレッシヴ的構成と、どれをとっても、高いレベルに達している。
近未来を舞台にした映画『ベクシル』とのタイアップ・シングル。デジタル・ロックのお手本のような、ソリッドかつメリハリの利いた演奏だ。リミックスの2、3曲目ではリズムのアクセントを変え、ユニットとしての引き出しの多さを披露。夏のフェスで映えそうだ。
“ORANGE RANGE”初のBEST盤が遂に登場!2枚同時リリースとなる『ORANGE』盤と『RANGE』盤をそろえると、2006年末にリリースされたアルバム『ORANGE RANGE』までに収録された全シングルを完全網羅!さらに人気のあんな曲、こんな曲も揃っちゃいます。
“ORANGE RANGE”初のBEST盤が遂に登場!2枚同時リリースとなる『ORANGE』盤と『RANGE』盤をそろえると、2006年末にリリースされたアルバム『ORANGE RANGE』までに収録された全シングルを完全網羅!さらに人気のあんな曲、こんな曲も揃っちゃいます。
制作・出演
アルフォンス・フォン・アールブルク / ジンマン / スイス児童合唱団 / スイス室内合唱団 / チューリヒ・トーンハレ管 / デイヴィッド・ジンマン / ビルギット・レンメルト / フリッツ・ネーフ / マーラーツィクルスも第3弾であること、そして内容が自然賛歌であることもあってか、今作はジンマンらしい良さが十分に発揮されていると思う。特に後半部分の清潔で見通しの良い響きはたいへんに心地よい。特にマルチで再生するとその効果が倍加されるかも。