2008年2月6日発売
元rough laughの西沢サトシがソロ・アルバムをリリース。持って生まれたポップ・センスを活かした洒脱なメロディとサウンド・デザインは、RAG FAIRに楽曲提供した「夏風便り」からも感じることができる。穏やかな休日の午後に聴きたい、とてもあったかい一枚。
“アキバNO.1めいど”と呼び声高い声優&タレント“めいち”の初CD作。タイトル曲はオンライン・ゲーム『とぅいんくる』の挿入歌にふさわしい、キュートで不思議なロリ・ヴォイスによるダンス・チューン。「ふわり☆きらら」は自身作詞によるマジカル・チューン。
台湾出身4人組アイドル・グループの約5年ぶりとなるアルバム。グループ曲2曲と、メンバーのリード曲が各2曲ずつで構成。冒頭のセンチメンタルな「Experience」をはじめ、ほとんどの曲がバラードというしっとりした作品。4人の甘い歌声が堪能できる。
コンピレーション・シリーズ『イマージュ』の第7作は、“優しさ”と“新しさ”がテーマ。ケイコ・リー、元ちとせ、中孝介ら人気ヴォーカリストの未発表曲も収録。新機軸のコンピレーションだ。
今までもその片鱗を見せていた映画への愛情をストレートに炸裂させたサード・アルバムは、サイコビリーの推進力とスリルの奔出、ホラーの切実さと色気の滲み、ポップのキャッチーな引きの強さが渾然一体となりながら、等加速的に映像的強度を上げていく。
英語&日本語歌詞を独特なタッチでミックス融合するメロコア・バンドのミニ・アルバム。ライヴ活動を通して誕生した6曲を厳選して収録。アップ・テンポで勢いとパンチが利いたサウンド。ギターもさることながら、ドラムスの音がイカす。
石垣島で生まれ育った幼なじみの女性ユニットの8枚目のシングルは、数多くの桜ナンバーに挑戦した意欲作。ア・カペラでサビから入る曲構成で、美しい高音の響きとやわらかなハーモニーを交えながら、散れど散れども咲いてくよ、と桜の静かなたくましさを歌っている。