2008年5月21日発売
これは理屈抜きで楽しめるピアノ・トリオ。82年生まれ、ピーターソンやウィントン・ケリー、ガーランドなど、50年代に活躍した人気ピアニストの影響を色濃く感じさせるニマーのヴィーナス第3弾。安定感のあるベテラン二人のリズムを得て、お馴染みのスタンダードをフレッシュに演奏。
イギリスはブリクストン出身の4人組バンド、ザ・サーストのデビュー・アルバム。ガレージ・ロックにエスニックな要素を盛り込んだ独特なサウンドは、あのロン・ウッドも虜にした。
ジャニーズ事務所の平成生まれのメンバーを選りすぐった10人組のセカンド・シングルは、北京五輪出場への「夢見ましょう」と歌うポップ・ソング。TBS系とフジテレビ系の“バレーボール世界最終予選”のイメージ・ソングになった。
LAメタルの雄、L.A.ガンズの作品の中でも評価の高い初期2作品『L.A.Gung』『Cocked & Loaded』からの楽曲を集めたベスト・アルバム。「RIP AND TEAR」はじめ、ドライブ感あふれるメタル・サウンドが満喫できる。
作詞、作曲、アレンジを手がける松田二郎(vo)を中心とするバンドの2作目。メリハリの利いたミクスチャー・サウンドと学生時代にカナダや韓国に滞在した松田の経験が垣間見えるメッセージ性の強い歌詞が特徴。随所にちりばめられたユーモアのセンスもアクセントとして効果的。
ライヴでは常にタッグを組んできた実力派DJのFILLMOREとDESTINOによるユニット、10FOR EFDEEのデビュー・アルバム。さまざまなシーンからの強力バックアップのもと、次世代アーティストのベスト盤的な作品に仕上がっている。
制作・出演
ウォルター・ホワイト / ジム・ピュー / スコット・ウェンホルト / デヴィッド・マシューズ / マンハッタン・ジャズ・オーケストラ / ライアン・カイザー / ランディ・ブレッカー / ルー・ソロフ表題曲でもあるチック・コリアの名曲以外は、クラシックの有名曲を中心にした曲構成。デヴィッド・マシューズの、さまざまなリズムを駆使したアレンジが冴える、このオーケストラのサウンドは色彩感豊かであるし、そこに絶妙に絡む各奏者のソロもハイ・レベル。