制作・出演 : ギル・ゴールドスタイン
制作・出演
ギル・ゴールドスタイン / サミュエル・ブレイク / ジェシ・ヴァン・ルーラー / ジェフ・バラード / ジョハン・プロンプ / ピーター・バーンスタイン / フルーリーン / ブラッド・メルドー最高の音で楽しむために!
制作・出演
アラン・ポール / ウィル・リー / ギル・ゴールドスタイン / ザ・マンハッタン・トランスファー / シェリル・ベンティーン / ジャニス・シーゲル / ジョン・ピザレリ / ティム・ハウザーテラーク・レコードに移籍して初のスタジオ録音作品。さすがマントラ、さすが30余年のキャリア。マイルスの「TUTU」のリメイク(4)をはじめとするカヴァーも斬新なら、オハコのナンバーの新編曲も聴き応え満点。4人ひとりひとりの個性も際立っていく一方。
発売元
キングレコード株式会社ポスト・デヴィッド・サンボーンとして、ギル・エヴァンス・オーケストラ参加で注目されたアルト奏者クリス・ハンターのアルバム。フュージョン作品。《キング・ベーシック・ジャズ・コレクション》の1枚。
発売元
株式会社ポニーキャニオンエレメンツは、故ギル・エヴァンスのオーケストラで活躍したリズム・セクション2人、イーガン&ゴットリーブの率いる双頭コンボ。これは92〜96年にかけて収録されたライヴ・シリーズの第3弾。緩急自在の展開とライヴならではの臨場感、一体感がビンビン伝わってくる。
マンハッタン・トランスファーで実力者ぶりを遺憾なく発揮しているシーゲルのソロ作。今回はブロードウェイのヒット曲をとり上げる。マントラで歌うよりも本格的なジャズ・シンガーぶりが心地よい。それでいてポップな香りもあるところが魅力だ。
制作・出演
ギル・ゴールドスタイン / ジョージ・ヤング / セントラルパーク・キッズ / チップ・ジャクソン / デヴィッド・マシューズ / デヴィッド・マシューズ&セントラルパーク・キッズ / ルー・ソロフマシューズ率いるオールスター・グループがビートルズのナンバーをご機嫌なジャズ・ヴァージョンに変身させた。達者な腕前の持ち主によって構成されたバンドだけに、アンサンブルにソロにと変幻自在な響きが次々と登場する。マシューズの才能にも感服。
米国で活躍する英国出身の実力派サックス奏者から見たアメリカを音で描いた作品。カントリー、サザン・ロック、ニューオーリンズとさまざまな要素を取り入れ、タイトルどおり、スケール感あふれるフュージョンを展開。クールな感触のサックスが心に響く。
ルーとレイの2管を軸に軽妙で多彩なバックが織りなすリズムとメロディが何とも小気味よくスリリングな作品。特に(4)では主役が吹っ飛んでしまうほどに多弁になり暴走してしまった感があるが、そこはルーのこと。(5)ではダイナミックにしっかりと盛り上げてみせている。
制作・出演
ギル・ゴールドスタイン / クリス・ハンター / ジョージ・ヤング / セントラルパーク・キッズ / ダニー・ゴットリーブ / チップ・ジャクソン / デヴィッド・マシューズ / ルー・ソロフニューヨークの編曲家/ピアニストのデヴィッド・マシューズが、ジャズ・コンボとストリングスでモーツァルトをとりあげた。モーツァルト没後200年を記念して録音された作品の再発。マシューズらしいアレンジで、軽快なリズムと演奏を聴かせている。
発売元
株式会社ポニーキャニオンスタンダード・ナンバーをとり上げた2作品のひとつとしても知られる76年のアルバムを再発。超絶ギター・テクニックが聴ける歴史的名演奏といわれ、ギター・フリークには必携盤だろう。
発売元
株式会社ポニーキャニオンジャズ界期待のシンガー仲宗根かほるのアルバム。キュートでセクシー、アンニュイでエレガント、何ともいえない彼女の個性がたくさん詰まっている。甘く香るハニー・トーン・ボイスは必聴だ。