発売元 : ユニバーサルミュージック
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ユニバーサルミュージックさまざまなミックスCDをヒットさせている人気者、DJ KAORIがJ-POPに焦点を当てて制作したミックスCD。ヒップホップ、レゲエ、R&Bの人気曲がたっぷりと詰め込まれている。
1971年からスタートした加藤登紀子の“ほろ酔いコンサート”の歴史を伝える2枚組アルバム。2008年で36回を数えるコンサートでの思い出の数々が鮮やかに蘇ってくる。
知らぬ間に活動休止していたCOOL DRIVEのフロントマンであるNEMOの新ユニットのデビュー作。粋で艶っぽい作風は相変わらず、バンドというカセがなくなったぶん、より自由にハジケているようにも聴こえる。曲としては9、10曲目あたりが胸にグッときたなぁ。★
世界的な人気を誇る美しきソプラノ・ディーヴァ、サラ・ブライトマンのアルバム。「アヴェ・マリア」「アメイジング・グレイス」「きよしこの夜」など、冬に聴きたい心あたたまる愛の歌を収録。深く静かに心を満たしてくれる作品だ。
DJ森俊彦のソロ・プロジェクトのユニバーサル移籍第1弾アルバム。シングル・カットされた「Speeder」を含む全22曲を収録。全編にわたりハイ・テンション&スピーディでスリリングなミックスの激流に全身が飲み込まれる。大音響でずぶ濡れになりたい。
“愛のちから”をテーマに書き下ろした壮大なラブ・バラード・チューン。一聴するとシンプルなバラードながら、下野ヒトシのうねりまくるベースがグルーヴ感たっぷりのサウンドへ昇華させている。一攫千金的な雰囲気満点の「777」ではET-KINGとコラボレート。
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ユニバーサルミュージックジャズ・メッセンジャーズのリズム・セクションをバックに、2本のテナーがうなりをあげる豪快なセッション。古き良き1957年、場所はシカゴ、これをジャズといわずして何という。クリフとジョンの音色の違いに注目だ。
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ユニバーサルミュージックベニー・グリーンのトロンボーンとチャーリー・ラウズのテナーの溶け込み具合が絶妙の味を醸し出すブルーノート作。比較的スタンダード中心のセレクションで、プレスティッジ期のようなレイドバック感が魅力だ。
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ユニバーサルミュージックソウル寄りのアルト・サックスに定評のあったルー・ドナルドソンとスリー・サウンズによるストレートなセッション。精力的に活動していたルーの勢いがダイレクトに伝わってくる好盤だ。
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ユニバーサルミュージックジャマイカ産のトランペッター、ディジー・リースの代表作。ヨーロッパで研鑽を積み、満を持してブルーノートに吹き込んだ2枚目で、どことなくエキゾティックな雰囲気はカリブの風が成せる業か。
右手に負ったハンデをものともせず、自らのサウンドを確立したジャズ・ピアニスト、ホレス・パーラン。充実作の揃った60年代前半のブルーノート作品の口火を切った一作は、スタンダードが目白押しの万人向けトリオだ。
過少評価されがちなケニー・ドーハムの過小評価されている1961年のアルバム。メロディメイカーとしての資質が存分に発揮されたオリジナル曲の数々を、ハンク・モブレーを含む2ホーンで綴った名盤だ。
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ユニバーサルミュージックバップからモーダル、アヴァンギャルドへ、時代の流れに乗りながらも自身のサウンドを磨き続けたアルト奏者、ジャッキー・マクリーン。トミー・タレンタイン、ソニー・クラークら玄人好みのプレーヤーが名を連ねた好盤だ。
60年代、フランシー・ボーランとともにオールスター・ビッグバンドを率いた名ドラマー、ケニー・クラーク。ダスコ・ゴイコヴィッチの枯れたトランペットなど各人の聴きどころも満載だが、ケニー・クラーク自身のステディなドラミングこそ肝だ。
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ユニバーサルミュージックリズム&ブルースを下地にしたサックス奏者は数多いが、フレッド・ジャクソンもその一人。本セッション自体、アール・ヴァン・ダイクのオルガンが大活躍する内容で、ソウル好きのリスナーにも訴求する熱っぽさがある。
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ユニバーサルミュージックハービー・ハンコックらと吹き込んだフレディ・ハバードの代表作。冒頭のスタンダード曲から耳を捉えて離さない名演で、オリジナル曲も多数収録している。ジェームス・スポルーディングのフルートが耳に残る。
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ユニバーサルミュージックビッグ・ジョン・パットンとして親しまれた名オルガニスト。1963年に吹き込まれたブルーノート・デビュー作は、2人のテナーマンを迎えた勢いあふれる内容で、鍵盤奏者としての確かな腕がうかがえる。