2006年11月発売
エマーソン、レイク&パウエル+2エマーソン、レイク&パウエル+2
エイジアに行ってしまったカール・パーマーに替わり、コージー・パウエルを迎えて制作された唯一のアルバム。キャッチーなサウンドも導入したプログレッシヴ・ロックが展開されている。
ブラザーズ・イン・アームスブラザーズ・イン・アームス
世界的にヒットした85年発表の通算6作目。モンスラットのエアー・スタジオでの録音で、ゲストにスティング、ブレッカー・ブラザーズらを迎え、シンプルなメロディ・ラインの中にも音楽的広がりを出したアルバムだ。
ザ・ブック・オブ・ラヴザ・ブック・オブ・ラヴ
マンハッタン・トランスファーの一員として活躍する女性シンガーのソロ4作目で2006年録音。甘美なストリングスをバックにしっとりと歌う(1)、ジョン・ピザレリと粋なデュエットを聴かせる(3)など好仕上がり。Take 6のメンバーを招いた(6)はハーモニーが美しく、温かい。