音楽むすび | 2023年11月24日発売

2023年11月24日発売

アルケミスツアルケミスツ

イタリアのシンフォニック/プログレッシヴ・メタル・バンド、Degrees of Truth が新女性ヴォーカリストを迎え、ニュー・アルバムをリリース! メロディック、シンフォニック、プログレッシヴと 3 拍子揃ったヨーロピアン・メタルを聴かせる。Haken のリチャード・ヘンシャルがゲスト参加。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 Degrees of Truth は、イタリアのシンフォニック/プログレッシヴ・メタル・バンド。 16年に『The Reins of Life』でアルバム・デビュー後、19 年に自主制作でセカンド・アルバム『Time Travel Artifact』をリリース。 この作品がヨーロピアン・シンフォニック・メタルの総本山、イタリアのスカーレット・レコードの目に留まった。 この度そのスカーレットからリリースとなるのが、『Alchemists』と題された3枚目のアルバムだ。バンド史上最も多様性に富んだアルバムとなった本作。 ポップスからエレクトロニック・ミュージックからの影響までをも消化し、非常にわかりやすいメロディ、 シンフォニックなオーケストレーションを多分にフィーチャした、ヨーロッパらしいプログレッシヴ・メタルは圧巻。 ロック然としたものからオペラティックな唱法までを使い分ける、新加入の女性ヴォーカリスト、クラウディア・ベルトラメの存在感も強烈。 ヨーロッパのシンフォニック・メタル、パワー・メタル。そしてプログレッシヴ・メタルのファンは必聴。 イギリスのプログレッシヴ・メタル・バンド、Haken のギタリスト、リチャード・ヘンシャルがゲスト参加! ・元 Holy Shire やナイトウィッシュのトリビュートショー、イタリアシンフォニックオペラプロジェクト Mindfar などにも参加する実力派女性シンガー クラウディア・ベルトラメ 加入後初作品。 ・「人生は多くの色によって定義されると思う」とクラウディアが語るとおりシンフォニック軸にしつつ、過去作よりも多様な音楽スタイルを取り込み進化。 ・「Over The Tide」のセカンド・ソロに Khaled Abbas(Michele Luppi バンド)、「Bound To Rise」のソロに Richard Henshall(Haken)が参加。 ・スカーレットとは複数枚契約のようなので今後も期待される注目株 【メンバー】 クラウディア・ベルトラメ (ヴォーカル) ダニエレ・ブリアンザ (ギター) ジャンルカ・パルニサリ (キーボード) ロレンツォ・コルサリーニ (ベース) ルカ・ラヴェッツァーニ (ドラムス)

クイーン・オブ・ロックンロールクイーン・オブ・ロックンロール

ロックンロールの女王の歌声は、時を越えてまばゆい輝きを放ち続ける 絶大な影響力を持つ「ロックンロールの女王」、ティナ・ターナー。 彼女の50年に及ぶ華麗なるソロ・キャリアを祝福し、彼女が発表してきたシングル曲を年代順に編纂した、 ”初”シングル・コレクションともいうべき豪華3枚組アンソロジー・アルバムが登場! 全55曲収録&ブライアン・アダムスによる序文も掲載! ◆惜しくも今年5月にこの世を去ってしまった彼女の、その50年以上にもわたる輝かしいキャリアを祝福し、 「胸いっぱいの愛を(原題: Whole Lotta Love)」のカヴァーから、 2020年にリリースした「愛の魔力(原題: What's Love Got To Do With It)」のKYGOリミックスまで、 彼女が発表してきたシングル曲を年代順に編纂した初のシングル・コレクション作品『クイーン・オブ・ロックンロール』がここに登場する! ◆3枚のCDに全55曲を収録したこの『クイーン・オブ・ロックンロール』には、 彼女の長年の友人でありコラボレイターでもあるブライアン・アダムスによる愛情あふれる序文も掲載されている。

スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴンスウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン

レディー・ガガとスティーヴィー・ワンダーをフィーチャーした第2弾シングル ●「無情の世界」や「ライトを照らせ」の系譜に連なるゴスペルを取り入れたストーンズの叙事詩である「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」は、ミック・ジャガーとキース・リチャーズの作で、ロサンゼルスのヘンソン・スタジオ、ロンドンのメトロポリス・スタジオ、バハマのナッソーのサンクチュアリ・スタジオでレコーディングされた。ロサンゼルスでのセッションの最中に、ストーンズはスティーヴィー・ワンダーとレディー・ガガをスタジオに招いて共に作業を行なった。 ●レディー・ガガもスティーヴィー・ワンダーも過去にストーンズとの共演経験がある。 レディー・ガガは、2012年の『50&カウンティング・ツアー』の際に、ストーンズのステージに登場した。 ガガと共演した「ギミー・シェルター」は、のちに『GRRRライヴ!』に収録された。 スティーヴィー・ワンダーは、1972年にストーンズのアメリカ・ツアーで「サティスファクション」のメドレーや「アップタイト」を共に演奏している。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP